児童福祉司 一貫田逸子 身代わりにされた子供 あらすじ 感想

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身代わりにされた子供 代理によるミュンヒハウゼン症候群のあらすじ

一貫田逸子の勤める児童相談所に1本の電話がかかってくる。

 

「あおば野総合病院に入院している子供が母親に虐待されている疑いがあります。子供の名前は高岡真美、母親の名前は良乃です。」

 

真相を確かめるべく、あおば野総合病院に向かう一貫田逸子。しかし、病院の院長は「虐待なんてありません。お帰りください。」の一点張り。

 

訪問する先が病院という事もあり、虐待の調査は困難を極めた。

 

しかし、ここで引き下がる一貫田逸子ではない。

 

自ら、1ヶ月前の牛乳を飲む事で、あおば野総合病院に入院し、調査しようと企んだのだ。

 

牛乳

 

しかし、1ヶ月前の牛乳だと思って飲んだら、1年前の牛乳だった!!ほんのちょっと入院するつもりが、2週間入院する羽目に・・・。

 

しかし、これで高岡良乃と真美について調べられる!!

身代わりにされた子供 代理によるミュンヒハウゼン症候群の感想【ネタバレあり】

自ら、1ヶ月前(実は1年前)の牛乳を飲むところは、読んでいて笑ってしまいました。

 

「そこまでするか!さすが一貫田さんやで!」って。

 

しかし、よく1年前の牛乳なんて冷蔵庫に残ってましたね。

 

普通、新しい牛乳買ったら、前の牛乳は飲むか捨てるかするだろ、と。

 

それとも、丸1年間、新しい牛乳は買ってなかったんですかね?

 

↓以下、ネタバレ↓

 

 

 

 

 

 

この話の真相は、タイトルの『ミュンヒハウゼン症候群』をググれば見えてくると思います。

 


ミュンヒハウゼン症候群は、虚偽性障害に分類される精神疾患の一種。

 

症例として周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られる。

 

1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され、「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族ミュンヒハウゼン男爵にちなんで命名された。

 

引用元:ミュンヒハウゼン症候群 - Wikipedia

 

この話のタイトルは『身代わりにされた子供【代理による】ミュンヒハウゼン症候群』。

 

つまり、周囲に良い母アピールして、関心を引きたいがために、娘を代理で病気にしたてて入院させた、という話だったんです。

 

・・・とんでもねー話だ。

 

家にいてはどんなに働いても褒めてもらえない。だけど病院なら娘の看病をするだけで「良い母親だ」と周りにちやほやしてもらえる。

 

つまり、良乃は良い母親である事よりも、周りから認められる一人の人間である事を選んだ。

 

よく、ドラマとかで「母親である前に私は一人の女なのよ!」とか言うアレと同じ感じです。

 

・・・バッキャロー。

 

母親なら、一人の女である前に母親でいろよ、って思う。

 

ってか、その「子供より自分!!」みたいな部分が周囲に知れたら、一人の人間として認めてもらうもクソもないだろ、と。

 

自分の存在を認めてほしいなら、良い母親である事は大前提で、それ+αで自分という人間を認めさせなきゃ。

 

マンガの登場人物ではありますが、良乃さんにはそれが分かる人間になってほしいです。

身代わりにされた子供 代理によるミュンヒハウゼン症候群の収録巻

『身代わりにされた子供 代理によるミュンヒハウゼン症候群』は、児童福祉司 一貫田逸子 1巻に収録されています。

 

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